札幌市は全国と比べ人口減少の要因となる合計特殊出生率が低く、市が独自で調査したところ、その原因の一つが高い未婚率でした。また独身でいる理由も調査しており、男女ともに「適当な相手にめぐり会ってないから」という理由が最も多いことがわかりました。

国内には中学校は卒業したが十分に教育の機会を得られなかった方が大勢おり、その数は全国で百万人以上とも言われています。

中学生の読書活動を推進し、読書への興味・関心を向上させ、授業における学校図書館の活用を充実させるため、全校に図書館司書の配置を求め、令和元年度までに中学校全９７校で配置されました。

小学生のお子さんがいる母親から子供が学校でトイレを我慢しているというお声を頂き調査を開始。

近いところでは令和２年決特はじめ令和２年７月２日常任委員会で公立小中学校への暑さ対策、特にエアコンの設置を求めて参りました。

子どもの不安や悩みの相談は、これまでも面談、電話、メール等で行っていましたが、近年子ども達へのスマートフォンの普及とSNSアプリの充実により、パソコン離れやEメール利用の減少が進み、Eメールからの相談が大幅に減少しました。

公明党は、深刻な少子高齢化が進む状況で、特に子育て世代には重い経済負担があることから、長年にわたり子どもの医療費助成制度を訴えて参りました。

バイオ関連産業の世界市場は、ＯＥＣＤの報告によると２０３０年までに加盟国の国内総生産の２．７％、１８０兆円もの巨大市場へと成長することが見込まれています。

札幌市が実施している来札観光客満足度調査によりますと、満足度が極めて高く、最も多かったのは「美味しいものが食べられる」との回答でした。

公明党は共生社会の実現を目指しており、障がい者スポーツの振興を支援してきました。