近いところでは令和２年決特はじめ令和２年７月２日常任委員会で公立小中学校への暑さ対策、特にエアコンの設置を求めて参りました。

またこれまでもあらゆる機会をとらえて、小中学校へのエアコン設置を訴えて参りました。特に昨年は新型コロナウイルス感染症のまん延による臨時休業の影響で、夏の熱い時期に埋め合わせの授業を行わなければならなかったことから、札幌でも30℃を超える非常に熱い時期・時間帯に授業を行うことになり、さらに強く暑さ対策、エアコンの設置を求めてまいりました。

予算的にも厳しい状況の中でしたが、我が党の粘り強い要望を受け、約２割の教室にエアコンの設置が進み、特に具合が悪くなった生徒が行く保健室への設置は急務となり昨年度0％から90.8％まで設置が拡大しました。