札幌公明

実績Results

LED街路灯の導入と促進

LED街路灯の導入と促進

低炭素社会の構築に向け、街路灯のLED化が進んでいます。

省エネ効果による電気使用量の削減をはじめ、CO2の削減などに大きな効果を発揮し、節電、省エネへ市民の関心も高めています。

市議会公明党は平成20年に議会で質問して以降、その導入と普及を推し進めてきました。

令和元年度末では札幌市の街路灯約14万6千基のうち約7万1千基、全体の約48.5パーセントがLED化されています。

効果として、平成22年度比で約2億7千万円の電気料金の節約と約1万1千トンの二酸化炭素排出量の削減がなされています。

また、色が白く直進性のある光は、暗い夜道を明るく照らし、防犯効果も高めています。