札幌公明

実績Results

ソフトとハード両面の水害対策

ソフトとハード両面の水害対策

水害からの備えを充実!!

我が会派は減災防災の重要性について一貫して主張しており、とりわけ水害への備えとして流域治水対策を推進しております。

R2予算・決算特別委員会の我が会派の質問に対し、ソフト対策として市全体の内水ハザードマップを令和3年度に公表すると表明。

札幌管区気象台が観測した過去最大降雨である1時間50mmのほか、1000年に一度の大雨とされる1時間125mmなど、複数の降雨を対象として浸水シミュレーションを進める。
札幌市全域に浸水区域、浸水規模を明示する。

ハード対策としては雨水拡充管の整備や窪地対策を実施する。

また市内の10箇所の水再生プラザ、18箇所のポンプ場など、下水道施設については札幌市下水道BCPの見直し、浸水シミュレーションを基に施設の耐水化計画を行う。

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