交通局の収益構造の改善に向け、交通局の立地の優位性を最大限に活用した付帯事業の推進を繰り返し主張してきました。 こうした取組として地下鉄駅のネーミングライツ(施設命名権)事業がスタート。 さっそく南郷13丁目駅が「恵佑会第2病院前」、円山公園駅は「マルヤマクラス前」、大谷地駅は「北星学園大学前」の副名称と決まり6月からホームの駅名称の上部などに掲示されます。 3駅で435万円の収益を見込んでいます。今後も交通局の経営体質強化へしっかり取り組んで参ります。