札幌公明

活動報告Assembry report

会派を代表し、令和6年度各会計予算及びその他の諸議案について賛成の立場で討論を致しました

会派を代表し、令和6年度各会計予算及びその他の諸議案について賛成の立場で討論を致しました

本日、議会最終日。
会派を代表し、令和6年度各会計予算及びその他の諸議案について賛成の立場で討論を致しました。
我が会派では、令和6年度の予算編成に当たり、長引く物価高騰対策や防災・減災・復興への取組、さらには保健・医療・福祉施策の充実強化等、184項目にまとめて秋元市長に提言・要望をいたしました。
令和6年度の一般会計当初予算は、秋元市長3期目の最初の本格予算として、「アクションプラン2023」に掲げた各事業を重点的に計上するとともに、市民生活を支えるため、物価高騰・人材不足への対策についても積極的に対応することにより、総額1兆2,417億円を計上しております。
札幌市は現在、人口減少、少子高齢化の局面を迎えていますが、次の100年に向けた礎となる新たなまちづくりの力強い推進のため、脱炭素や共生社会の実現、都市のリニューアル、防災・減災等、災害に強いまちづくり、デジタル化の推進、子育て支援等、市民・企業・行政の力を結集し、持続可能なまちの実現に向けての取組が必要です。
今後は、「アクションプラン2023」の確実な推進とともに、喫緊の課題に対しても、迅速かつ柔軟な財政運営に努めることが重要と考え、
会派として、局別に提言、要望を含めて述べさせて頂きました。