札幌公明

活動報告Assembry report

西区農試公園の工事進捗状況を視察

西区農試公園の工事進捗状況を視察

本日令和4年10月21日、会派として取り組んで参りました来春オープン予定のインクルーシブな考え方に基づいた札幌市初の障がい、年齢に関わらず、誰もが遊べる公園(西区農試公園)の工事の進捗状況を公明党会派で視察しました。
 公園利用者や小学校の皆さん、インターネット投票等、ご協力頂き、決まりました遊具を見させて頂きました。
 14基の遊具アイテムのうち、7基がインクルーシブな要素を含む遊具となっています。
車椅子のまま上がれるスロープや、さまざまな年齢、障がいに対応し、障がいのあるなしに関わらず皆で楽しめる公園です。
農試公園は、従前からガリバー公園の愛称で親しまれておりますがそのガリバーも、横たわり、高い場所から、見下ろすことができます。
今後はソフト面がオープン後の課題となりますので、共生社会の実現を目指す札幌市にさらにインクルーシブの考え方に基づいたこうした公園整備が広がることに、尽力して参ります。
また、手稲の稲積公園も、会派視察。アーバンスポーツが昨今、若者を中心に人気がありますが
運動公園として、稲積公園に仮設のスケボーエリアが今年の8月から運用開始。インスタを通し、情報を得て、近隣のスケボー愛好者の高校生も来て利用しています。試行期間を経て、今後の本格的整備へ向かいます。

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