札幌公明

活動報告Assembry report

コロナ調査特別委員会にて質疑に立たせて頂きました

コロナ調査特別委員会にて質疑に立たせて頂きました

昨日のコロナ調査特別委員会にて質疑に立たせて頂きました。オミクロン株の伝播性の強さから急激な感染拡大が続き、子どもたちの感染も大きく広がる中、市内では学級閉鎖になっているところも多数あります。  
 そうした中、診察や検査などの対応にあたる発熱外来等では予約が取れない事もあるとのお声が寄せられていました。また子どもたちのほとんどは自宅療養になっている事から、小児への医療提供体制について確認させて頂きました。
 3月(早ければ2月下旬)からはじまる5~11歳のワクチン接種に関しては小児科などの「かかりつけ医」が行う事になる予定ですが、症状がある方との混在や発熱外来等との両立すみわけを不安視する声もあり、そうした事を踏まえ以下質問させて頂きました。
1.小児への対応について
(1) 小児患者の発生状況について
(2) 自宅療養中の小児患者に対する医療提供体制について
(3) 小児発熱外来とワクチン接種の両立について
2.自己検査結果の確定診断にかかる発熱外来の関与について
 発熱外来も限られている事から今後、市内に多くある医療機関が一つでも多く、日常診療として発熱者やコロナ患者を診察・検査・投薬治療出来るようになればと期待するところです。
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