札幌公明

活動報告Assembry report

厚生労働相・総務省等から最新情報のレクチャーと共に意見交換をして参りました

厚生労働相・総務省等から最新情報のレクチャーと共に意見交換をして参りました

市民の不安を安心に転換していく感染症対策、そして誰一人取り残さない力強い施策の推進がいま求められています。
状況が刻々と変化する社会情勢に対応するため、常に現場の声を伺うと共に、勉強を重ねながら、全力で取り組んでおります。
今般、厚生労働相・総務省等から最新情報のレクチャーと共に意見交換をして参りました。
未知なるウィルスとの長期戦では、総合的な知見の収集・発信が重要であり、国立感染症研究所と国立国際医療研究センターが連携し強固な体制整備を図ること、さらには今後の強化対策事業について等を勉強して参りました。
また、今後取り組みが加速されていく地方自治体のデジタルトランスフォーメーションについて、これまでなされてきた議論の経緯、効果や課題、それらを踏まえたこれからの取り組みスケジュールについても学びを深めさせて頂きました。
これらの学びを札幌市の特性を踏まえた政策へと反映し、実現に向けて全力で取り組む決意です。
これまで第3波に備えた準備をしてきた札幌市ですが、いまの感染拡大に歯止めをかけ、なんとしても皆さんと一緒に乗り越えていくとの決意で、必要な対策支援を推進させて参ります。