活動報告Assembry report
受動喫煙対策のさらなる強化を!
昨日も札幌市議会決算特別委員会が開かれ、前回に引き続き保健福祉局関係分の質疑が行われました。
私からは、初当選以来、一貫して取り組んできた「受動喫煙対策」について質問。
本年2月に札幌市が行った「さっぽろ受動喫煙防止宣言」の周知方法などを質したところ「今後、小学生らがデザインしたロゴマークやマスコットキャラクターを作成し、たばこの健康への悪影響や受動喫煙対策の重要性を子どもから高齢者まで、すべての市民に理解が深まり、市民運動が大きく広まるよう、力を入れて取り組んでいく」との答弁がなされました。
札幌市は残念ながら、全国20ある政令指定都市の中で、喫煙率、肺がんの罹患率ともに全国ワースト1であり、その札幌市の中でも、特に私の地元白石区の状況が最も厳しい…そうした背景で私の重要政策課題にたばこ対策を掲げ、議会のたびに繰り返し繰り返し受動喫煙対策の強化、たばこを辞めたい人への禁煙外来支援制度の推進、企業などが行う取組への支援制度、札幌市役所庁舎の完全禁煙など、様々な施策の推進に全力であたって参りました。
少なからずご批判も頂きましたが(私も以前は1日3箱も吸っていましたので気持ちはよく理解できるのですが…)、ブレずに取り組んできて良かったと思っております。
そうした中、新型コロナ感染症が全世界に蔓延し、札幌市でも多くの感染者が発生。55名の尊い命が失われました。
医療関係者はじめ多くの市民の皆さんにご協力を頂き、今日まで様々な対策を講じてきた結果、いまだ感染の拡大はあるものの、10月15日現在、重症者の数はゼロとなっております。
今後も、感染拡大防止と経済の再生という相矛盾するような事を取り組んでいかねばなりません。多くの皆さんと連携ししっかり取り組んで参ります。
コロナ禍の中で、喘息などアレルギー体質の方やそうでない方も、咳エチケットなどを気にしながら、社会で奮闘されております。そうした方らにとっては申すまでもありませんが受動喫煙は大変に辛い事です。
健康増進法の改正により、本年4月より喫煙はマナーからルールへと変更され、厳格に取りくんでいく事が義務付けられました。たばこの影響は、大人よりも子どもに、病気の方など、より弱者へ悪影響を与えます。
昨日の質疑では、昨今繰り返し報道されている、法により禁煙施設である道議会庁舎での違法喫煙問題についても、管轄保健所である札幌市保健所の対応を確認しました。
町田副市長らから答弁があり、一連の事案は明確な法律違反であると遺憾の意を表明するとともに、今後繰り返された場合は法に則り厳格に対応するとの見解が示されました。
本日の新聞記事にも質疑の模様が一部報道されました。
ともあれ、これからも受動喫煙等たばこ対策に全力で取り組んで参ります。