札幌公明

活動報告Assembry report

第5回臨時市議会が始まり、付託された議案について、総務委員会で、質疑をさせて頂きました。

第5回臨時市議会が始まり、付託された議案について、総務委員会で、質疑をさせて頂きました。

本日、第5回臨時市議会が始まり、付託された議案について、総務委員会で、質疑をさせて頂きました。

去る4月30日に開催された新型コロナウィルス感染症対策調査特別委員会で、会派の前川隆史議員が大学生の授業や生活の支援についての質疑を通し、コロナ禍においても安心して学生が充実してキャンパスライフを送れるよう、市としても、対応が必要と発言しておりました。

私からは、この度の補正予算案に組み込まれた大学等課外活動感染症対策支援費について、2点質問致しました。

支援の目的、制度の内容、支援制度以外の働きかけについて。

課外活動には、正課教育では、得られない人間関係や友人を得て、忍耐力や協調性を培う場として、大きな意味があります。学生生活が充実していると思っている学生の多くは課外活動に参加しているというデータもあります。

今回の支援制度は、大学等を対象にするものでありますが大学事務局への助言だけではなく、より安全に感染対策が徹底されるよう、例えば、直接、学生と触れる機会が多い課外活動の顧問の方などへの啓発にも取り組んで頂くことを要望しました。