札幌公明

活動報告Assembry report

札幌市フェアトレードタウン認定記念式典が行われました

札幌市フェアトレードタウン認定記念式典が行われました

札幌市が日本で5番目のフェアトレードタウンとして認定を受け、札幌市役所1Fロビーで「おめでとうフェアトレードタウンさっぽろお誕生会!札幌市フェアトレードタウン認定記念式典」が行われました。

フェアトレードは発展途上国で作られた作物や製品を適正な価格で継続的に取引することで持続的な生活向上を支える仕組みで、札幌市内297店舗で取り扱いをしています。

 札幌市議会公明党はこの活動を支持し、フェアトレードタウン認定に向け議会議論をリードしてきました。

認定式では一般社団法人日本フェアトレードフォーラム 胤森(たねもり)代表理事より秋元札幌市長と北星大学の萱野教授に認定証が授与されました。

札幌市民が買い物を意識的な選択で考えることで、SDGsに掲げる「誰ひとり取り残さない」社会の実現につながることからも、今日は札幌市の新たな文化の記念すべきスタートの日となりました。