札幌市の定例市議会では各会派の代表質問を終え、常任委員会が一斉開催。
所属する経済観光委員会にて、予算計上された『中小企業応援パッケージ』を取り上げ質問させていただきました。(別紙資料)
まず、市内企業の現状をデータに基づいて確認。
市の答弁では――
◆ 96.5%の企業が「物価高騰の影響がある」
◆ 77.9%が「思うように価格転嫁できていない」
ほぼすべての企業が影響を受け、価格に転嫁できず、自社努力で吸収している厳しい現実が明らかになりました。
さらに道内調査でも、令和8年の景気懸念として「物価上昇」を挙げる企業は約半数。
利益率の低下が続いているとの認識も示されています。
そのうえで市は、
●高付加価値化
●省力化の推進
●設備投資・賃上げ・人材確保への再投資
による「成長の好循環」が重要と答弁。
私は、今回の『中小企業応援パッケージ』の取組みを今後の中長期計画にしっかり反映すべきと質しました。
市からは、現在改定作業が進む「第2次札幌市産業振興ビジョン」でも、物価高騰を重要な視点として位置づけ、
●市内10,000社へのアンケート
●企業訪問による直接ヒアリング
を通じて、現場の声を施策へ反映していくとの考えが示されました。
“いまを支える支援”と
“未来を拓く戦略”。
札幌経済を支えてくださっている中小企業の皆さまが、希望を持って挑戦できる環境をつくるため、全力で取り組んでまいります。
活動報告Assembry report
『中小企業応援パッケージ』を取り上げ質問
