活動報告Assembry report
第二部決算特別委員会(建設局関係)で質問
本日は第二部決算特別委員会(建設局関係)で①自転車通行空間の整備について、②LINEを活用した道路損傷などの通報システムについて、③建設現場におけるICTの活用について質問を行い以下の答弁をいただきました。
① 郊外駅周辺における矢羽根型路面表示の整備については、市内全駅の周辺地区を整備対象地区として、自転車の乗入台数や駅乗車人員、地域ニーズなどを総合的に評価して、優先順位を定め整備を進める。
また、駅からおおむね半径500mの範囲における幹線道路を対象路線として、順次整備を進めていく。
交通量調査等を行い幅員の再分配と矢羽根の間隔広げ材料を安価にしていく。
② 通報件数は431件、対応件数は273件(8月末時点)。
通報を受けて適切に補修対応するなど道路環境の確保に寄与した。
対応できない場合としては「民地」、「国道区域」などの場合がある。
また、LINEでは技術的に個別の返信ができないため、今は通報者に未対応の理由はお知らせしていないが、今後の運用状況や同様のシステムを導入している国や他都市の状況も参考にしながら、どのような対応ができるのか調査・研究したい。
③ ICT活用工事に関して、2か年度連続で50件発注しているが、実施状況としては、大規模工事が中心であり、小規模工事での導入が進んでいない。
市として建設現場へのICT施工普及に向け、HPでの情報発信や企業へのサポート、技術者を支援する研修の開催など、企業がICT施工を取り組める環境整備に努めた。
ICT導入の方法やその効果が理解しにくいという心理的な課題があり、札幌市が数多く発注している市街地部での工事においては、ICT建設機械の導入が難しく、他のICT機材についても現場条件にあった選択が難しいことが課題であるとのこと。
次年度に向け、新たなICTのモデルを検討しているとのことでした。
最後にインフラ整備や防災意識など、建設業界に寄せる期待が益々高まる中、札幌の街の未来を担っていただける方を1人でも多く育成できるよう札幌市に要望しました。