毎年のように自然災害が頻発、激甚化するなか、札幌市においても市民へ災害情報の提供を強化は重要。 そうしたなか、札幌市は公明党の主張により防災アプリ「そなえ」の配信を開始。 令和3年6月から新たな防災支援システム「さっぽろ防災ポータル」を稼働し、川の水位や土砂災害に関する情報などの提供も行います。 また、避難所運営では簡易トイレの増強をはじめ、備蓄物資の食料もお粥やカセットコンロなど温かいものを提供できる体制を強化するとともに備蓄食料を6食分配備をすることになりました。