活動報告Assembry report
第二部予算特別委員会があり、スポーツ局で「スケートの普及振興について」質問をしました
本日、第二部予算特別委員会があり、スポーツ局で、「スケートの普及振興について」質問をしました。
冬を楽しむウインタースポーツは、雪国である札幌市にとって大切な文化であり、ウインタースポーツ普及への様々な取組がなされているところであります。
多くの種目があるウインタースポーツにあって、スケートは、靴を履き替えるだけで行うことができる手軽なウインタースポーツであり、市内には、年間を通じて利用することのできるスケート場もあります。
しかしながら、手軽なウインタースポーツでありながら施設へのアクセスに時間を要することからか、多くの用具を持ち運ばなければならないスキーやスノーボードと比べても、スケートの競技人口は少ないのが現状です。
そのような中、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、今年度は開設を断念したものの、令和3年度予算には、かねてからわが会派が設置を求めてきたまちなかスケートリンク北3条広場「アカプラ」にスケートリンクを開設するための予算が再び計上されており、子どもから大人まで、幅広い層の市民がアクセスの良い都心部でスケートを楽しむ機会が新年度には、実現できる状況になって欲しいと願うところです。
とりわけ、特に子どもたちが手軽にスケートを行える機会を創出することが、今後のスケート競技の発展や競技人口の増加に繋がるとともに、冬季オリンピック・パラリンピックの招致機運を高めていくことにも繋がるものと考えます。
スケート普及振興のため、これまでどのような取組を行ってきたのか伺いました。
雪まつり期間に、テレビ塔の前で、JCOMリングが長い間、営業してきましたがその中で、アスリートが毎年、訪れ、リンクのまわりに幾重も輪ができるほどの人気で、スケート教室も盛況でした。
多くのことに興味・関心を持つ子どもたちに、小さい頃から、スケート体験の機会を数多く与えられることは、今後のスケート競技の普及発展のためには大切なことと思います。
しかし、今までの事業だけでは、スケートの体験機会の創出だけに止まり、その後、継続して行っていくところまでは、なかなか結びついていかないのが現実ではないかと考えます。
スケートを単に体験する段階から、継続し、さらに競技に取り組む段階へと引き上げていくためには、一歩進んだスケートを単に楽しむことから、スケート競技の選手として活躍したいとの目標につながるような取組が必要ではないかと考えます。そこで質問ですがスケートを継続してもらうための新たな取組について、どの様に考えているか伺いました。
未経験者でも挑戦できる独自のスケート検定を設けたとのことであり、多くの子どもたちが目標を持ってスケートに取り組む機会になることを大いに期待したいと思います。
要望として、
アスリートを育てるのは、一朝一夕ではなく、札幌の中に、フィギュアスケート選手を育成する仕組みを今後、しっかり検討していってはどうかと考えます。
現在、市内の小中学校・高校・大学を含め、そうしたことに取り組んでいるかの有無を調査したり、実際の現場のスポーツ局の方たちで、スケートのトップアスリートを数多く、輩出している例えば、中京大学などそうしたところが実際にどういう仕組みづくりを調査研究のため、視察し、情報収集することも大事なことと思います。
道内では、スケートといえば、スピードスケートは帯広、カーリングは北見、アイスホッケーは苫小牧・釧路というイメージがありますがフィギュアスケートのイメージはありません。
フィギュアスケートは、音響や舞台、映像また、コスチューム、ダンスやバレエなどたくさんの要素も含まれる競技でもあります。札幌には、そうしたところに携わるクリエーターも、たくさん存在し、たくさんの波及効果・影響を与える可能性も含んでおります。
また、札幌はスケート選手を輩出している強豪国のロシアや韓国との姉妹交流・国際交流もあり、そうしたフィギュアスケートの盛んな国との人的交流の可能性も広げられるのではないかと考えます。
つきましては、2030年の冬季オリンピック・パラリンピック招致を目指す世界都市として、札幌出身選手を輩出するべく、スケート競技者の育成に繋がっていくような取組を、ぜひとも強く、推し進めていただくことを求めました。