予算特別委員会【総務局関係分】
◎多文化共生の取組に質疑を行いました。
札幌市は、明治初期の開拓使によって招かれたクラーク博士を始めとする多くの外国人に、都市計画、農業、教育、産業基盤の構築に多大な貢献をしていただいた歴史があります。
また、オリンピックや雪まつりなど、世界中から多くの人々を受け入れ、インバウンドも含め、外からの様々な支えがあって発展してきた歴史を忘れてはならないと主張しました。
この日の質疑では、多文化共生社会の実現を目指して「フェアトレード」の取組に加え、外国人の医療通訳体制の強化について取り上げました。
外国人の医療通訳体制の強化については、現在は外国人患者が医療機関を受診する際の言語サポートとして、電話での音声通訳を提供していています。
来年度からは、これに加え、患者個人のスマートフォンなどで利用できる映像通訳を導入し、通訳者が音声だけでは把握しにくい患者の反応や患部の様子などの視覚情報を得られる体制を整えます。
外国人患者が安心して適切な医療を受けられるだけでなく、意思疎通がスムーズになることで、医師をはじめとする医療機関側の負担軽減や診察時間の短縮も期待されます。
活動報告Assembry report
多文化共生の取組について質疑
