札幌公明

活動報告Assembry report

喫煙制限区域の拡大について議論

喫煙制限区域の拡大について議論

予算特別委員会(環境局)
現在、札幌都心部の喫煙制限区域の拡大について議論が進んでおり、私は先日行われたの予算特別委員会で、喫煙対策を抜本的に強化すべきだと主張しました。
札幌市は条例により市中心部の一部を喫煙制限区域に指定。路上での歩きたばこや公共の場での喫煙を禁じています。
しかし、制限区域外となる、大通公園の西5丁目以西や創成川周辺に路上喫煙者が大量に集まり多くの苦情が寄せられいます。
私のところにも「大通公園が巨大な喫煙所になっている」「市民や観光客の憩いの場なのに受動喫煙に配慮していない。マナーが悪すぎる」「まちの中心部が喫煙者で溢れて観光都市の景観を損なう」などの声が寄せられています。
そうした中、道民のがん死亡数で最も多く、死亡率が全国一高いのが「肺がん」である事が明らかになりました。
北海道の肺がんの死亡率が、仮に全国並みだったら「助かるはずだった命(超過死亡数)」が2018年~2022年の5年間で4326人と47都道府県で最も多かった事が判明。
高い喫煙率、受動喫煙、がん検診の受診率の低さなどが理由とされています。
肺がんの死亡率や喫煙率などの統計データは、これまで殆ど公表されず、最近になって北海道の極めて厳しい状況が明らかになってきました。
特に、札幌市は他都市と比べて「たばこ対策」が大変に遅れています。市民の健康や生命を守るために、受動喫煙防止条例の制定など対策の強化を進めて参ります。