札幌公明

活動報告Assembry report

市民の命と暮らしを守るヒグマ対策強化の緊急要望

市民の命と暮らしを守るヒグマ対策強化の緊急要望

札幌市においては、連日ヒグマ出没情報が相次ぐ中、市街地での目撃情報も増加し市民の不安も高まっており、我が会派にも対策を求める声が数多く寄せられています。そうした中9月26日(金)には西区の市民がヒグマの親子と遭遇し、右手を負傷する事故が発生し、10月1日には中央区の学校の近くにヒグマが出没し休校するなどの対応が迫られる状況となっております。さらに10月8日未明には西区の北1条通りを民家の多い北側に横断するヒグマの目撃情報があり、近隣の学校が休校になるなど、市民の生活と命が脅かされる危機的な状況となっております。
今年度のクマの出没件数は既に200件を超えていることから、市民の命と暮らし守るため、体制の強化と実効性ある取組み、更にそのための財源確保等を速やかに行うよう以下の通り緊急要望します。
1.市民の命と暮らしをヒグマから守るための取組を部局横断的に行うための組織体を設置し対応強化を図ること。
2.現場対応にあたる組織の抜本的見直しと対策の強化を図り人材の育成を図ること。
3.情報発信を徹底し、市民、観光客などの来札者に対する注意喚起に努めること。
4.ゾーニング管理の更なる推進の為、適切なごみ処理、電気柵の推進をすすめ、安全安心なヒグマとの共生、すみ分けを推進すること。
5.AIカメラの設置の推進やドローンを活用したヒグマの市街地への侵入抑制等、ヒグマDXに資する最新の技術を積極的に活用すること。
6.近隣市町村との情報共有や合同訓練等の連携強化を図ること。
7.北海道警察、猟友会との連携強化を一層図ること。
8.国に対して捕獲体制の強化や被害防止に向けた財政支援と必要な法改正を強く求めること。また本市における必要な予算措置を積極的に行うこと。