札幌公明

活動報告Assembry report

「防災・減災対策と災害対応力の強化」を推進

「防災・減災対策と災害対応力の強化」を推進

今月で北海道胆振東部地震から7年を迎えます。地元清田区で甚大な被害を経験した私は、「防災・減災対策と災害対応力の強化」を自身の重要政策として掲げ、これまで様々な取組みを推進させていただきました。
近年、頻発する自然災害。震災時の教訓から勉強を重ね、今後の新たな挑戦として〝防災DXの導入〟が必要であると議会で初提案したのが2年前。
危機管理局によるスピード感ある検討がスタートし、議会で何度も取り上げ真剣議論を重ねてきました。
その主張が実り、新システムの導入が決定。今年度内の運用に向けて鋭意準備中との報告をいただいています。
デジタル技術の活用により、風水害は12時間以上先まで予測でき、大規模地震発生時の被害等は約1時間で推定が可能。避難情報の発令や避難所開設に必要な体制を先読みすることができるようになります。
また、震災当時に数か月を要した罹災証明調査は、わずか数日で。これは被災者支援に繋げていく上でとても重要なものです。
さらに、災害時に市職員や事業者が現場情報を即時に共有できる〝防災デジタルプラットフォーム〟も導入予定で、データに基づいた的確で迅速な災害対応が可能となります。
防災DX導入は、様々な自然災害や雪国ならではの雪害、加えて大規模災害にも備えた体制の強化に力を発揮してくれるものと考えています。
報道では、全国初の新システムが導入との紹介もありました。
7年前の発災直後の夜明け、現場に駆け付けた時の目を覆いたくなるような被災地の状況と、被災者の方々が目に涙を浮かべていた姿を決して忘れることはありません。
危機管理能力の向上は、大切な命と暮らしを守るための重要なものです。北海道胆振東部地震が発生した9月は、私にとっていつも原点に立ち返る節目の時でもあります。
安全で安心なまちづくりへ。これからも真正面から向き合い、真剣勝負で取り組んでいきます。