このほど体験型防災学習施設「札幌市民防災センター」がリニューアルし記念式典が行われました。
　今回のリニューアルにより、これまでにも増してリアルな災害模擬体験ができるようになりました。
　また、海外の旅行者も多く訪れる施設であることから、私が繰り返し求めてきた「多言語化」も充実。
　自然災害と共存しつつ安心して暮らす日本の「災害文化」は、海外の人々にとって日本文化に触れる貴重な経験と感じているようです。
　防災グッズや防災啓発のための土産品などの販売なども提案しており、市民の防災への知識や意識の向上はもちろん、インバウンドの訪問スポット、国際交流拠点としても期待されます。
　知恵と工夫で、安全で安心なまちづくりと「稼ぐチカラ」をマッチングです。
http://119.or.jp/sapporo-preventioncenter/