札幌市居住支援協議会では、令和2年4月より住まいの相談窓口「みな住まいる札幌」を運営しています。利用者は主に高齢者が多かったのてすが、最近は障がいのある方の世帯やひとり親家庭、DV被害にあわれた方など年々相談件数が増えてきていますので相談体制の拡充を求めました。
また、市営住宅の空き住宅で募集するために修繕が必要な住宅は2,100戸もあります。
空き住宅の増加は団地自治会費の減少、自治会活動の停滞につながる為、修繕の拡充を求めました。