札幌公明

活動報告Assembry report

児童相談所を訪問し「子育てデータ管理プラットフォーム」の運用状況を確認しました。

児童相談所を訪問し「子育てデータ管理プラットフォーム」の運用状況を確認しました。

1月13日、中央区の2019年の事案から、文教委員会やいのちを守るとの気迫溢れた前川議員の議会代表質問等を通し、わが会派が提言、後押しした運用から1年半たった全国初となる「子育てデータ管理プラットフォーム」を視察しました。

児童相談所では、母子保健情報システム、児童相談システム、家庭児童相談システム等を運用し、児童の健康状態の管理や虐待の防止に向けた取組を行っています。

これら関連システムの連携基盤となる「子育てデータ管理プラットフォーム」を活用し、関係者間の情報共有の円滑化、迅速化を進めるだけでなく、データ活用によるリスクスコアリングも行うことで、児童の健康状態の管理や虐待の防止を目指します。