昨日、4月19日に開校した道内初の公立夜間中学校、そして、日本では単独校として初となる札幌市立星友館中学校の授業の様子
を会派として、視察させて頂きました。4月
の入学生66名に加えて、5月には11名があらたに入学。77名となりました。
日本語コース、スタートコース、ベーシックコース、ベーシック数学コース、スタンダードコース、チャレンジコースの6のコース設定は、学年所属に関わらず、習熟度別に選択できます。
給食に代わるお弁当も、同級生と一緒に食べたり、また、
授業前の夕方が先生に様々
相談できる通常の放課後の時間にあたります。
星友館中学校校歌を歌う音楽の授業や卓球
の体育の授業、英語の授業、外国籍の方の
日本語を学ぶ授業など、見せて頂き、どの授業でも、真摯にまた、楽しく生き生きと学ぶ生徒の皆さんの姿がありました。
　学ぶ喜びや友や先生と触れ合う出会いの喜びを絶やすことのないよう、今後も、生徒の皆さんのより良い学び、星友館中学校のますますの発展を会派として、さらに応援して参ります。