札幌公明

活動報告Assembry report

令和4年度の予算編成に対する要望書を秋元市長に提出しました

令和4年度の予算編成に対する要望書を秋元市長に提出しました

令和3年12月9日、札幌市議会公明党議員会は、令和4年度の予算編成に対する要望書を秋元市長に提出しました。

 今回の要望書は会派として10回目の新型コロナウイルス感染拡大防止と社会経済活動の両立を求める要望書でもあります。

 札幌市は現在、3回目のワクチンの追加接種が進めておりますが、新たな変異種への警戒もあることから、ワクチンの追加接種を迅速に進め、コロナで傷んだ社会経済の立て直しとコロナ禍で得た教訓を生かした持続可能で強靭な社会を構築して行かねばなりません。

 さらに近年、甚大化する風水害や切迫する大規模地震への対応、インフラ老朽化対策等も着実に進めていく必要があります。こうした重点要望項目及び要望項目を6つの柱で構成し162項目にまとめ提出しました。秋元市長は、私たち会派の要望をしっかり受け止め新年度予算に反映すると答えました。