札幌市のワクチン接種は、かかりつけ医による個別接種と集団接種から成ります。

札幌市議会公明党は、接種実施機関の負担軽減を図り円滑な事業推進には、国と連携した施設が必要であると強く主張。高齢者接種がスタートする４月に間に合わせ、札幌市ワクチン配送センターが開設されました。徹底した温度管理を可能にするディープフリーザー内のワクチンを入念にチェックした上で各医療機関別に梱包・配送します。

今後も医療関係者をはじめ、接種を希望する市民の皆様が安心な環境で接種事業が進むよう、引き続き全力を尽くして参ります。