札幌公明

活動報告Assembry report

公立夜間中学について質疑

公立夜間中学について質疑

本日も予算特別委員会が開かれ、教育委員会分の質疑が行われました。
私は、来年開校予定の公立夜間中学のスケジュールや生徒の受け入れについて現在の状況を確認しました。
教育委員会より大要以下の通り答弁がありました。

(1) 近隣市町村の受入れに当たっての考え方
〇札幌市が設置する公立夜間中学に近隣市町村の方を受入れるにあたっては、学校運営に係る一部の経費について、その住んでいる市町村に応分の負担をお願いすることを基本に考えているところ。
〇具体的には、施設の利用に必要な光熱水費をはじめ、学習に必要な図書や教材、学習活動を支援していただく方への謝金などについて、受入生徒の人数に応じて負担していただくことを考えているところ。
〇こうした考え方に基づき、現在、通勤・通学圏を基礎に形成している連携中枢都市圏の枠組みを活用し、近隣市町村と調整を進めている状況。
(2) 連携中枢都市圏に含まれる自治体について
〇先ほどご答弁申し上げました「連携中枢都市圏」とは、それぞれの「まち」の特性を活かし、密接な連携と役割分担のもと、暮らしや経済に役立つさまざまな取組を行うことを目的に形成されているものであり、正式には「さっぽろ連携中枢都市圏」という名称である。
〇具体的には、石狩管内の8市町村に、札幌市への通勤・通学する方の割合が10%を超える4市町を加え、札幌市、江別市、千歳市、恵庭市、北広島市、石狩市、当別町、新篠津村、小樽市、岩見沢市、南幌町及び長沼町の計12市町村で構成されている。
(3) 近隣市町村との調整スケジュールについて
〇先ほども触れましたが、現在、近隣市町村の方を受け入れる場合の応分負担の考え方や費用の概算、札幌市との間で想定される手続きなどについて、近隣市町村に適宜情報提供を行い、意見交換をしているところ。
〇これらを踏まえ、3月末の基本計画策定後すみやかに、札幌市として、受け入れに係る条件について整理をし、正式に近隣市町村に提示をさせていただくことを考えている。
〇その後、6月を目途に、近隣市町村から受入れの希望についての判断をいただき、遅くとも8月の説明会には周知できるよう進めてまいる。
〇来年の4月の開校に向け、公立夜間中学への通学を希望する方に必要な情報を提供するとともに、生徒が安心して学びに向き合える学校となるよう着実に開校準備を進めてまいる。