札幌公明

活動報告Assembry report

第1回 スノーリゾートシティSAPPORO推進戦略検討委員会

第1回 スノーリゾートシティSAPPORO推進戦略検討委員会

昨日、札幌市の今後の重要な観光振興分野となるスノーリゾート戦略について検討する「スノーリゾートシティSAPPORO推進戦略検討委員会」の初会合を市内で開催致しました。
札幌市のスノーリゾートとしてのブランド化の推進や、道内他市町村のスノーリゾートとの連携による世界最高レベルのリゾートエリア形成などを進め、弱点である冬の観光振興や、2030冬季オリパラ招致の機運醸成にもつなげていく考えです。
委員会は大学教授や観光、経済団体、銀行、ニセコリゾート関係者など11人で構成。
委員長に札幌国際大学教授の遠藤正氏が就任され(写真)、意見交換させて頂きました。
私は、道内各地のリゾート間を結ぶシャトルバスの運行や共通リフト券の発行、情報発信の共有化などにより、札幌市内のリゾート振興はもとより、道内のスノーリゾートを連携し、仮称スノーリゾートワールドHAKKAIDOといった将来戦略を描き、自身の公約にもしております。
今回の戦略検討委員会においても、道内のリゾート連携を重要な課題に設定しております。
時間はかかるでしょうが、世界が憧れる「スノーリゾート札幌、北海道」を目指して取り組んで参ります。