札幌公明

活動報告Assembry report

第二部決算特別委員会、経済観光局で質問をさせて頂きました

第二部決算特別委員会、経済観光局で質問をさせて頂きました

本日、第二部決算特別委員会、経済観光局で、道外の学生への支援の中心になる「U Iターン就職支援事業」について、質問をさせて頂きました。
 学生を取り巻く現下の雇用情勢について、どのように認識しているか質問。
今後の感染症拡大の収束状況によっては、現在の大学3年生のほうがより厳しい就職活動になると想定されることから、
学生にとり、社会の入り口とも言える就職でつまづくことがないよう、北海道労働局や北海道と連携し、就職支援等の取組を進めることを求めました。
また、札幌市では、人材還流の拠点として、他の政令市に先駆け、平成28年度より、東京駅の近くに、札幌U Iターン就職センターを開設。大学とも連携しながら、学生と地元企業のマッチングなど、様々な支援を実施してきました。
U Iターン就職支援事業において、新型コロナウィルス感染症の拡大により、どのような影響があり、今後、どのように対応していくのかを質問。
コロナ禍において、対面での就職相談を一時中止するなど、影響が生じているとのことから、このほかにも、企業の採用計画が見直され、求人総数も減少しているとのことから、今以上に、求人総数も、減少していることから、今以上に、求人企業の開拓にも注力してもらいたいことを求めました。
また、オンラインを通じて、市内企業の魅力を感じてもらうことはもとより、コロナ禍によって、生活環境を重視する人が増えていくと思われるため、都市機能を有しながら、豊かな自然環境が身近にある札幌市の魅力を広めていってもらいたいことを求めました。