札幌公明

活動報告Assembry report

予算特別委員会(第一部)選挙管理委員会関係にて「コロナ禍での選挙について」質疑に立たせて頂きました

予算特別委員会(第一部)選挙管理委員会関係にて「コロナ禍での選挙について」質疑に立たせて頂きました

本日、予算特別委員会(第一部)が開催され、選挙管理委員会関係にて「コロナ禍での選挙について」質疑に立たせて頂きました。
本年4月25日には衆議院北海道2区補欠選挙が執行されるとともに、今年の秋ごろまでには衆議院総選挙が行われる事になります。
 そうした中、昨年の決算特別委員会では安全安心な投票行動のために以下3点の対応を求めさせて頂いており、今回その進捗状況含め確認させて頂きました。

①投開票所の感染防止対策の徹底
②開票所における従事者の密回避対策の徹底
③機械の導入・活用による長期的な視点での業務効率化

答弁として、このたび感染症対策指針を取りまとめるなどし、投票読取分類機も現状の32台→80台まで増やし、恒常的な業務の効率化を確保でき新型コロナウイルス感染症対策をしっかり進めていることが確認出来ました。
また、アルコール消毒や非接触型の検温器なども他部局との連携により準備の目途がついている事も示され、分散投票の啓発や若者等が選挙に興味を持てるような短編動画を製作しyou tubeにアップするなどし啓発に努める事なども示されました。