6月23日秋元市長に対して札幌市議会公明党議員会が国の新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言の解除を受け、感染拡大の防災とともに、社会・経済活動の段階的な拡大をめざす取組を一体的に進めることとしているが、市内では、依然として新規感染者が発生しており、今なお予断を許さない状況にあることを踏まえ、①医療と介護への支援②事業継続と雇用を守る③DVや虐待など暮らしを守る支援④子どもが安心して学び成長できる場を確保⑤芸術文化活動の再生支援⑥地域経済回復活性化への支援⑦避難所運営における感染症対策推進⑧北海道との連携し感染症対策専門家会議の設置。の8項目について幅広く申し入れてきました。