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札幌市芸術文化基本構想の見直しと振興条例の制定について
現在の芸術文化基本構想の見直しに向け、札幌市の芸術文化振興の基本的な方針や、今後の方向性について検討する。また、国の基本方針の見直しや他都市の状況なども参考にし、条例制定の意義なども併せて検討したい。
総合的な介護予防の具体的な取組について
介護保険制度改正に伴い18年度は、新たな介護予防システムの中核となる地域包括支援センターを17か所・介護予防センターを53か所設置する。
都心の再生と高速道路の連携強化について
観光など、都心に目的をもった交通の円滑性の確保は、将来の交通体系を検討する上での課題と認識している。新たな都市交通マスタープラン策定の際の、検討課題の一つと考えている。
公明党提案の意見書が、全会一致で可決、採択されました。
・「脳脊髄液減少症の治療推進を求める意見書」・「AED(自動体外式除細動器)の小児への適用に関する意見書」(3月30日)
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ごみ収集部門の委託割合の拡大について
委託の拡大は、これまでも進めてきた。現在、直営50%・委託50%となっている。
清掃事業全体の効率化を進める中で、安定した収集体制の確保や災害時の対応なども考慮しながら、民間委託の拡大に取り組んでいく。
水道事業における市民サービスの向上について
総合窓口設置を視野に、市民サービス向上を図るため、料金や検針関係、メーターや給水装置などの技術的分野における専門的相談にも対応していくなど、曜日、時間にとらわれないワンストップサービスの充実や、電話受付センターの拡大に努めていく。
公明党提案の意見書が、全会一致で可決、採択されました。
・「仕事と生活の調和推進基本法(仮称)の制定を求める意見書」 (6月13日)
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妊娠初期の方は、妊婦であることが外見からは分かりにくいため、体調が悪くても周囲に理解してもらえないことがあります。そんなつらい思いを少しでも解消できるように、妊婦であることをさりげなく伝えることができるマタニティマーク・ストラップを6月1日から母子健康手帳交付時に差し上げます。
このマークを付けている方を見かけたら、お気遣いをお願いします。
<広報さっぽろ 6月号より>
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マタニティマーク・ストラップ

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札幌市では、市営地下鉄駅構内に妊婦への受動喫煙防止を呼び掛ける電照広告を設置した。25駅27カ所に設置された広告には、「赤ちゃんはお母さんのお腹の中で守られています。妊婦さんをたばこの煙から守りましょう」のコピーとともに、妊婦への配慮を促す「マタニティマーク」が掲示されている。
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推進役の公明市議が5月25日、大通駅を視察
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