札幌市議会公明党は、地元中小企業に対する国の緊急保証制度の金融支援強化を求める4項目の要望を上田文雄市長に提出した。
(平成20年11月6日)

要望の概要は下記のとおり
即効性・実効性のある制度設計する 
利用しやすい相談体制を構築する 
保証料は市が負担の軽減をする 
対象外の業種へも支援を行う
1. 指定業者:185業種  618業種 
2. 取扱期間:平成20年10月31日~22年3月31日 
3. 市の担当課窓口に認定申請書を提出し審査を受ける。
   (認定相談・申請・問い合わせ窓口)
4. 認定基準を認定されると市長が認定書を発行する。
5. 金融機関へ認定書と必要書類を持参し保証付き融資
    を申し込む。
6. 本制度についてもっと知りたい場合の問い合わせ先

お問い合わせ番号


  • 最近3ヶ月間の売上げが前年度比3%以上減少
  • 最近3ヶ月間の売上げ総利益率又は平均営業利益率が前年比3%以上減少
  • 製品等原価のうち20%以上を占める原油等の仕入れ価格が上昇し製品価格等に転嫁できない

  • 所在地/札幌市中央区北1条西2丁目 経済センタービル2階 ※融資を受ける手順や方法についても必ず窓口で相談してください。

    平成20年第3回定例議会
    谷沢俊一 議員   (白石区)

    9月30日札幌市議会本会議において公明党議員会を代表して谷沢俊一議員(白石区)が代表質問。(主な質疑について紹介)

    詳しくはこちら

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    安全管理等の問題で設置が難しい野外施設での対応のため、 AEDの貸出を早期実現すること。

    安心して生み育てる環境づくりが重要、妊婦健診14回分の公費助成を求める。更に、助産所の利用者や里帰り出産などの妊婦へも公費助成対象とすべきである。

    ごみステーション方式の維持には、ごみパト隊の充分な機能発揮と共同住宅に対する強い指導が重要であることを指摘する。

    わが会派は、従来から消費者被害未然防止に係る積極的な施策の実施を強く主張してきた。今後とも、高齢者のみならず精神、知的障害者のみなさんへの対応もしっかりと行っていくよう強く求める。
    地下鉄南北線で8月18日から9月12日までの平日20日間で「導入実験」が実施され、女性専門車両の実現を望む多くの女性や市民の皆様の声が、「女性と子どもの安心車両」の名称で実を結び、12月15日から正式実施が決定しました。
    実施路線: 南北線
    真駒内方面: 一番前の車両 1両
    麻生方面: 一番後ろの車両 1両 
    運行時間帯: 始発から午前9:00まで
    乗車可能な方: 女性・小学生以下の男子・体の不自由な方(男・女共)と介護をする男性
    市民への周知: 車両側面、窓ガラス等にステッカーを貼る。地下鉄各駅、車両等にはポスターを貼り出し周知徹底する。
    市議会公明党は、議会や委員会で地下鉄の安全・安心の防護柵設置の実現に積極的に取り組んできました。この度、東西線で、ホームからの転落や列車との接触事故防止を目的とした可動式ホーム柵の設置が始まりました。9月1日より新札幌駅から順次設置され、21年3月までに19の各駅に設置される予定です。