札幌公明

活動報告Assembry report

被災地復興に向けて、秋元札幌市長に要望書を提出、意見交換

被災地復興に向けて、秋元札幌市長に要望書を提出、意見交換

被災地復興に向けて、被災者の声から待ったなしの課題があるとして、札幌市議会公明党議員会から秋元札幌市長に6項目にわたる具体的取り組みの推進と充実強化を求める要望書を提出、意見交換したのが3日前。

早速、市長から指示があったとのことで、要望事項の一つ、被災者への市営住宅提供期間の延長について検討がされ、半壊以上の被害を受けた世帯等については本年9月までとしていた期間から更に1年延長することが決まったとの報告を受けました。このことは、夕方の報道でもされておりました。

被災者の方々の住宅再建はまだまだ時間を要するため、9月以降の住まいについて不安があるとのご相談から実現したものです。

更に対象外の世帯についても市営住宅の要件を満たす場合は、正式な手続きを踏んで引き続き入居できるようにするそうです。

また、要望事項の一つ、被災者の方々に支援制度を周知し、活用頂けるように資料の個別送付を求めたことについても、早速、住宅再建ガイド等の送付準備にとりかかって頂き、順次郵送されることにもなりました。

札幌市のスピーディーな対応に感謝です。これからも、被災者の方々の生活再建、住宅再建を支援すると共に、復興を加速させるとの決意で、力を尽くして参ります!

小さな声を聴く力。政策を実現する力。
一つ一つを丁寧に誠実に頑張ります!