活動報告
第二部予算算特別委員会にて市民の生活や安心安全に関して質問
2024年03月04日
本日、第二部予算算特別委員会(下水道河川局、水道局関係)が行われ、市民の生活や安心安全に関して4項目の質問を行い、以下の答弁をいただきました。
① 「下水汚泥の肥料利用について」:社会情勢を踏まえると、肥料の国産化と安定供給を目指して、下水汚泥の肥料利用を進めることは大変重要だと認識。札幌下水道公社と連携し、他自治体や農業団体などへ下水汚泥の一部を提供する形での肥料利用について検討を進める。さらに他都市の先進事例、技術開発動向の調査を行っていくとの前向きな答弁。
② 「流域貯留施設整備の促進」:流域貯留施設のさらなる整備を検討。
③ 「中沼西地区の水路の整備について」:中沼西地区の水路(支川)の整備は見合わせる。モエレ中野川(本川)の整備により、現時点で、他の市街地と同程度の治水安全度が確保されるため。今後は降雨時の水路の状況の把握などを行う。(私から丁寧な住民説明を要望。)
④ 「ICTなどの新技術を活用した漏水調査の取組について」:札幌市の水道管からの漏水率は2.1%(R4)、19大都市の平均4.4%と比較し半値と低い。効率的な手法として試行している漏水調査の新技術には人工衛星を用いた「画像解析による漏水探知」と「データによる漏水リスク評価」、監視型漏水調査である「振動センサー」と「音圧センサー」の4つの調査を令和4年度から試行をしており、来年度も検証を続ける。令和4年では「画像解析」で56箇所の漏水発見、センサーでは6箇所の漏水を発見し効率的な調査を確認。
今後も市民の暮らしを守るためしっかり取り組みます。
