■大型ごみについて
大型ごみは電話申し込みによる戸別有料収集です
台所用品(ガス台、ガステーブル、湯沸かし器など)、家具類(机、いす、タンスなど)、スポーツ・レジャー用品(スキー用具、ゴルフ用具など)、楽器など。
①申し込み
まず、大型ごみ収集センターに電話します。センターから受付番号、収集日、手数料をお知らせします。 耳や言葉の不自由な方はファックスで申し込めます。
【申し込み・詳細】
大型ごみ収集センター
【受 付】
無休、年末年始(12月29日〜1月3日)は除く
午前9時〜午後4時30分
②処理手数料シールを購入
スーパーやコンビニエンスストア、ドラッグストア、ホームセンターなどで販売しています。

○大型ごみ収集センター

■市が回収しないごみ
「テレビ・冷蔵庫・洗濯機・エアコン」
これら4品目については、家電リサイクル法により、販売店が有料で引き取り、メーカーがリサイクルを行います。処分する場合は販売店に引取りを申し込んで下さい。料金については各販売店などにお問い合わせ下さい。
【買い替えの場合】
購入する販売店へ
【買い替え以外の場合】
以前、その製品を購入した販売店へ。
※販売店がわからない、引越しのため販売店が遠隔地にあるなどの場合については、家電回収協力店に収集を依頼してください。

詳細は 環境局環境事業部循環型社会推進課

■清掃工場・ごみ埋立地
自己搬入のごみ処理
市の処理施設に直接ごみを搬入する場合は、
①燃やせるごみ
②大型ごみ
③燃やせないごみ
に分けて下さい。
「燃やせるごみ」は下記の清掃工場へ、「燃やせないごみ・大型ごみ」は下記の破砕工場へ、「燃やせないごみのうちガラス、せともの、石、コンクリート類」は下記の埋立処理場へ搬入してください。なお、良質な木くずと紙くずは、ごみ資源化工場でも受け入れています。

事前に 施設管理課 へ確認して下さい。

清掃工場
【受け入れ時間】
午前9時〜午後4時
【休  業  日】
日曜、1月1日〜3日、定期整備時
※燃やせるごみは、最大辺または径を50cm以下にして搬入して下さい。
※樹木・木材などは、径を20cm以下にして搬入して下さい。

発寒清掃工場

駒岡清掃工場

白石清掃工場

破砕工場
【受け入れ時間】
午前9時〜午後4時
【休  業  日】
日曜、1月1日〜3日、定期整備時
※丸太等は最大長さが2m以下に、径が20cm以下にして搬入して下さい。

発寒破砕工場

篠路破砕工場

駒岡破砕工場

ごみ資源化工場
【受け入れ時間】
午前8時〜午後5時
【休  業  日】
日曜、1月1日〜3日

ごみ資源化工場

埋立処理場

山口処理場

【受け入れ時間】
午前9時〜午後4時
【休  業  日】
土・日曜、1月1日〜3日
※燃やせないごみは、最大辺または径を1.5m以下にして搬入して下さい。
【お問い合わせ先】

札幌市役所 環境局環境事業部 施設管理課

  • 〒060-8611 札幌市中央区北1条西2丁目
  • 211−2922
  • 218-5105

産業廃棄物処分費用
取扱区分

分類

処分費用額

清掃工場・破砕工場

 

201.3円/10kg

ごみ資源化工場

 

130.2円/10kg

埋立処理場

廃石綿等以外

200円/10kg

埋立処理場

廃石綿等

360円/10kg

一般廃棄物処理手数料
手数料の種類

取扱区分

手数料額

焼却手数料

清掃工場・破砕工場

200円/10kg

焼却手数料

ごみ資源化工場

130円/10kg

埋立手数料

埋立処理場

200円/10kg

家庭で気軽にできる生ごみ処理
札幌市の家庭から出るごみのうち、一番大きな割合を占めるのは生ごみ。その割合は3〜4割にもなります。
家庭でも、外出先でも、食べ残さないことが何より大切ですが、それでも発生してしまった生ごみを堆肥化してみませんか?
札幌市では
①コンポスト容器を使う方法
②段ボール箱を使う方法
③密閉式容器を使う方法
などの方法を紹介した冊子、「生ごみハンドブック」を配布しています。

○ごみ減量推進担当課

ごみステーションでカラスにお困りの方は
カラスよけネットや、ベニヤ板を繋げて作るカラスよけサークルの利用が効果的です。
また、生ごみの水気切り、新聞紙や内袋などで包み、ごみ袋の奥に入れるなどの工夫をお願いいたします。

○各区清掃事務所

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