予算要望書

自民党・公明党の連立政権が誕生して4年が経ち、この間の経済政策、いわゆるアベノミクスによる大胆かつスピードを持った成長戦略の実施により、経済環境、とりわけ雇用環境は大幅に改善してきたところである。

一方、生活者という視点に立てば、少子高齢化や人口減少、長いデフレ経済の中、「ゆとり」や「豊かさ」をいまだ十分に実感できていないとの声も多く聞かれ、一日も早く、成長と分配の好循環が隅々まで行き渡る経済状況にしなくてはならないと認識している。

札幌市も、数年のうちに人口減少が始まるとされており、活力あふれる豊かな地域社会を築いていくため、また、超高齢化社会、人口減少社会にあっては世代間や地域間を越えて支えあう共生社会を実現するため、着実な事業の実施と同時に、新しい取り組みにも果敢に挑戦していく必要がある。

札幌市が抱えている課題は、少子高齢化の問題や、冬季オリンピック・パラリンピック招致、北海道新幹線延伸に伴うまちの再生など、一部局のみでは解決できない複雑な案件も増えている。さらに、この度問題となった学校の給食施設をはじめとする市有施設のアスベスト問題等もあり、秋元市長が公約にも掲げている「市民感覚」を原点として市民の視点に立ち、市役所が一体となって対応することが必要である。

ついては、来年度の予算編成にあっては、社会保障関係経費の増大なども見込まれることから、未来に過度の財政負担を残さない持続可能で健全な財政運営に留意しつつも、新時代を切り拓く予算編成を期待するものである。

以上を踏まえ、札幌市議会公明党議員会は、平成29年度予算編成にあたり以下のとおり要望項目をとりまとめたことから、秋元市長においては、これらの施策を新年度予算に反映されるよう強く要望する。


  重点要望事項

仕切り
01
2026年冬季オリパラ招致成功に向け、競技団体、経済界をはじめ北海道、道内の他市町村と更なる連携を図ること。また国との連携も強化し一層の情報交換に努めること。
仕切り
02
2026年冬季オリパラ招致へ市民の気運醸成のために、費用対効果や施設の後活用、さらにハード・ソフトともに街が生まれ変わる具体的な将来像などを広く市民へ周知すること。
仕切り
03
防災・減災推進への、公共施設(学校などの市有建築物等)・道路(地下空洞)・道路トンネル(背面空洞)・橋梁・下水道等社会基盤の総点検を実施するとともに必要な補強・改修工事等を実施すること。
仕切り
04
市民生活を守るためのバスネットワークの維持やコミュニティバスの導入、観光や経済活性化のための高速道路の都心部へのアクセス強化や豊平川通の南北延伸など、総合的な交通体系の充実について検討し実施すること。
仕切り
05
新幹線の札幌延伸については、工期短縮に向けて取り組むとともに、その開業を見据え新幹線を基軸とした総合的な交通体系と駅前交流拠点の整備について早急に計画の策定を進めること。
仕切り
06
行財政改革プランの推進に当たっては、複式簿記・発生主義会計の導入でアカウンタビリティの充実とマネジメントへの活用を進めること。加えて効率的な行政運営のための機構改革を進めながら、北海道と事務事業の共有化についても検討すること。
仕切り
07
市民生活の安心安全を実現するために犯罪抑制効果が期待される防犯カメラを町内会などが設置する場合の補助制度を創設すること。
仕切り
08
本市の高いがん死亡率を減少させるため、「札幌市がん対策推進プラン」を確実に実施すること。特に新規事業については、優先的に予算の確保を図ること。
仕切り
09
介護人材の育成・定着のために、働きやすい職場づくりや業務知識の習得に役立つ研修会の実施、更には介護職員の意向を把握し業務上の悩みを共有できる機会を設けること。労働負担軽減につながる介護ロボットについては購入費用の補助事業を実施すること。
仕切り
10
高齢社会に対応した医療体制として、お薬手帳の普及や、かかりつけ医・かかりつけ歯科医・かかりつけ薬局の普及と、一層のチーム医療の推進を図ること。
仕切り
11
あいワークや就業サポートセンター等の機能を強化し就労支援体制のさらなる充実をはかること。また、「北海道働き方改革・雇用環境改善推進会議」で採択された共同宣言を実現できるよう改善推進プランをつくること。首都圏の大学との連携協定を結び、札幌企業への人材確保への就職促進策を検討すること。
仕切り
12
札幌市民交流プラザの開設に向け、真に北海道の文化芸術拠点となるよう施設整備や管理運営を拡充し、図書館とアートセンターとの相乗的な工夫を凝らし魅力あふれる施設にすること。
仕切り
13
豊明、みなみの杜両高等支援学校における教育について、相互に連携をしながら特色ある教育を推進するとともに就労支援体制の充実を図ること。
また、特別支援教育のセンター校として、小・中学校への支援機能を充実させること。
仕切り

14

大学生の負担を軽減し、若者を地域に定着できる仕組みとして、市内企業への就職等を条件にした奨学金の返還支援制度を創設すること。
 

  札幌市予算編成に対する要望事項

仕切り
01
2026年冬季オリパラ招致成功に向け、競技団体、経済界をはじめ北海道、道内の他市町村と更なる連携を図ること。また国との連携も強化し一層の情報交換に努めること。
仕切り
02
2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催については、合宿や訪日外国人観光客の本市への誘致に積極的に取り組むこと。
仕切り
03
2026年冬季オリパラ招致へ市民の気運醸成のために、費用対効果や施設の後活用、さらにハード・ソフトともに街が生まれ変わる具体的な将来像などを広く市民へ周知すること。
仕切り
04
札幌広域圏内の市町村と連携し災害に強いまちづくりをすすめ、災害時の「バックアップ拠点」として行政機関や企業の誘致を積極的に推進すること。
仕切り
05
防災・減災推進への、公共施設(学校などの市有建築物等)・道路(地下空洞)・道路トンネル(背面空洞)・橋梁・下水道等社会基盤の総点検を実施するとともに必要な補強・改修工事等を実施すること。
仕切り
06
市民生活を守るためのバスネットワークの維持やコミュニティバスの導入、観光や経済活性化のための高速道路の都心部へのアクセス強化や豊平川通の南北延伸など、総合的な交通体系の充実について検討し実施すること。
仕切り
07
新幹線の札幌延伸については、工期短縮に向けて取り組むとともに、その開業を見据え新幹線を基軸とした総合的な交通体系と駅前交流拠点の整備について早急に計画の策定を進めること。
仕切り
08
道内航空ネットワーク空港の中核である丘珠空港の担う役割は重要であり、活性化が強く望まれている。このことから、本市の重要な施策と位置付け、災害拠点空港など利用拡大へ向け検討すること。
仕切り
09
行財政改革の推進に当たっては、国が示す統一的な基準による財務書類作成及び対応に向けての準備を積極的に進め、その効果的活用を検討すること。加えて効率的な行政運営と市民サービス向上のための機構改革を進め、北海道と事務事業の共有化についても検討すること。
仕切り
10
産学官連携、同業種・異業種連携を進め、ITやコンテンツ産業の付加価値を高めるとともに、医療・介護、観光、食品などについては質の向上と人材育成についても勘案すること。また戦略的な企業誘致を促進すること。
仕切り
11
中小企業の健全経営のため、市発注工事にあっては最低制限価格の引き上げと多様な入札方法の導入を行うこと。また、社会保険の加入促進については、国の手法を参考に指導、啓発に努めること。
仕切り
12
除排雪や災害復旧、インフラの維持・更新の担い手として欠くことのできない地元建設業の経営安定のため、公共事業費の確保と現場に即した適正な積算、入札制度改革、技能・技術の継承と人材の育成・確保など札幌市が発注者としての役割を一層果たすこと。
仕切り
13
大規模都市災害に対応するため、地域防災計画(災害復旧復興計画)の啓発と、原発対応や建築の専門職員の配置を含めた危機管理対策室の組織強化をより一層図ること。
仕切り
14
地域防災力向上のため、簡易災害図上訓練(DIG)や避難所運営シミュレーション訓練(HUG)の更なる普及に努め、照明など備蓄品の収納環境の整備と非常用持ち出し品の普及啓発にもあたること。
仕切り
15
児童・高齢者・障がい者が使いやすく、災害避難所としての機能を確保する観点から、学校や公共施設の便器の洋式化を積極的に進めること。
仕切り
16
高齢化や観光客の増加による救急需要の拡大に対応するため、多言語対応も含め、更なる救急隊の体制強化をはかること。
仕切り
17
市民によるAEDを使った応急手当を行える環境づくりとしての「さっぽろ救急サポート事業」の更なる参画施設の拡大を図るとともに、コンビニへのAED設置を試験的に進め拡充すること。また、応急手当講習の普及拡大に取り組むこと。
仕切り
18
市職員の昼休みについては、地域経済への影響や職員のゆとりや健康の観点から他都市の例も参考に勤務時間のフレキシブル化を図るなど1時間に戻すよう検討すること。
仕切り
19
札幌市の持つあらゆる資産を媒体としてネーミングライツなど広告事業に広く活用すること。
仕切り
20
木質バイオ燃料のさらなる推進を図るとともに、普及啓発を図るため市民向け展示会や補助制度の継続に取り組むこと。
仕切り
21
アスベスト等の有害物質の対策について、必要とされる調査及び整備に係る予算を確保し 万全な対応を行うこと。
仕切り
22
住宅地に生息域を拡大している、カラス、北キツネ、シカ等の野生動物により衛生環境の悪化など危険を感じる市民が増えていることから、市民が安心して暮らせる対策の検討を進めること。
仕切り
23
円山動物園は来園者の増加対策として高齢者向けの見学ルートの検討を進めること。また動物管理と飼育体制の見直しを図るとともに象の導入が動物園の魅力アップにつながるよう準備を進めること。
仕切り
24
循環型社会推進のために、家庭生ごみ堆肥化実証試験を継続するとともに、下水道汚泥も活用したアミノ酸堆肥化事業など諸方策ついて、外部専門家を活用して肥料化、資源化、流通など具体的な研究すること。
仕切り
25
交通安全に関わる信号機等の設置については道に対し予算の拡充を求めるとともに、市と北海道警察及び区と所轄警察署との連携を密にし設置支援にあたること。
仕切り
26
都心のまちづくりについては、ICT技術を積極的に活用し、ビジネス機能ともに都市観光の機能強化を図ること。
仕切り
27
だれもが住みやすいユニバーサル社会の実現に向け、生活関連施設や経路等、生活環境のバリアフリー化を積極的に進めること。
仕切り
28
DV被害者の未然防止・早期発見のため、DVセンター等の情報を広く周知するとともに 相談内容の多様化に対応できるよう相談体制の拡充を図ること。加えて、DV被害者の相談から自立支援まで関係機関との連携を強化し切れ目のない支援を行うこと。
仕切り
29
若者の結婚の希望をかなえる「婚活事業」を札幌市あげて進めること。
仕切り
30
東日本大震災の被災者支援のため一時保養事業や被災地における活動、また避難している被災者に対しての交流事業などきめ細やかな支援活動を行っている民間団体を継続して支援すること。
仕切り
31
札幌市内で軌道系交通機関が未だ整備されていない清田区において、市民生活の向上と観光客の利便性及び道路渋滞の緩和を目的に、地下鉄東豊線を延伸すること。
仕切り
32
都心部のバス駐車場の確保のため、民間駐車場の利用拡大を図るとともに、今後のまちづくりの動向にあわせ新たな駐車場の整備も検討すること。
仕切り
33
自転車の安全対策として、マナー向上、自転車通行帯の設置、駐輪場や駐輪禁止区域の拡大等を進めること。特に歩道の点字ブロック箇所の迷惑駐輪対策等、障がい者への配慮した対策を急ぐこと。自転車利用に関する条例の制定への検討を進めること。
仕切り
34
都心部における違法駐輪の常態化を解消するために、観光や通勤、通学など自転車利用者のニーズを詳細に調査し、都心の各所に駐輪場等の整備・検討をすすめること。
仕切り
35
警察署の整備が唯一されていない清田区において、関係機関・団体の連携を深め警察署設置に向けた取り組みを推進すること。
仕切り
36
「札幌市図書・情報館」の整備にあたっては起業・新分野進出など経済の活性化に資する情報をサーチャーにより提供するとともに、経済局などとも連携した各種セミナーを活発に行うこと。
仕切り
37
市民サービス向上のため、個人番号カードの普及を進めると共に、制度の丁寧な周知と厳格な運用に努めること。
仕切り
38
市民生活の安心安全を実現するために犯罪抑制効果が期待される防犯カメラを町内会などが設置する場合の補助制度を創設すること。
仕切り
39
自殺予防対策については、自殺予防対策共同研究事業の推進をはじめ、民間を含めた予防のためのネットワークづくりを進め、自殺予防に取り組む民間団体への支援を行うこと。加えて 医師、保健師らによる早期の医療連携体制を整備するとともに、自死遺族への支援の強化を図ること。
仕切り
40
本市の高いがん死亡率を減少させるため、「札幌市がん対策推進プラン」を確実に実施すること。特に新規事業については、優先的に予算の確保を図ること。
仕切り
41
妊産婦の低体重出産・早産を少なくするため妊産婦検診に歯周病検診を加え、かかりつけ歯科医院での検診を進めること。
仕切り
42
被保護世帯の自立支援については自尊心の回復に努め、関係する支援機関と連携した中間的就労などを段階的に進めること。一時的な生活保護の認定にあたっては再チャレンジの意欲と機会を奪うことのないよう柔軟な措置を講じること。
仕切り
43
乳がん・子宮頸がん検診の無料クーポン券配布事業の受診率50%早期達成のために、コール・リコールを積極的に推進するとともに、休日・夜間の受診体制と情報発信の充実を図るなど、利用率を高める工夫を進めること。又、子宮頸がんワクチン接種については、児童も含めた相談体制の充実に努めること。
仕切り
44
妊娠から出産、子育て期までの切れ目のない支援のために母子の心身をサポートする「産前・産後ケア」の更なる充実と取り組みの強化を行うこと。特に産後ケアについては、利用者増を見込んだ体制の整備と利用後のフォロー体制を整備すること。
仕切り
45
子ども医療費助成については、子育て支援対策として平成30年度に小学1年生の通院まで確実に拡大するとともに、通院費助成を中学生まで拡充をすること。
仕切り
46
障がい者の就労支援拡充のため、就労・生活相談支援事業所の増設と相談員(ジョブサポーター)の配置拡大を図ること。
仕切り
47
視覚や聴覚等に障がいのある人がコミュニケーションや情報取得をするための通訳者の育成・派遣事業の予算確保に努めるとともに、手話言語条例の制定など情報・コミュニケーションのバリアフリー化を一層進めること。
仕切り
48
特別養護老人ホーム等の施設整備については、待機者の解消に向けてなお一層取り組むとともに、施設定員の増床に向けて見直しを行うこと。また、老朽化等による建て替えが計画的に実施できるよう国に求めること。
仕切り
49
「高齢者あんしんコール事業」は、広く市民への丁寧な周知を図り、今後は自宅に電話機を持たない人や、日中独居の高齢者対策も検討すること。
仕切り
50
老人クラブへの補助制度等を充実させ、時代のニーズに即した多彩な活動ができるよう支援を拡充すること。
仕切り
51
介護人材の育成・定着のために、働きやすい職場づくりや業務知識の習得に役立つ研修会の実施、更には介護職員の意向を把握し業務上の悩みを共有できる機会を設けること。労働負担軽減につながる介護ロボットについては購入費用の補助事業を実施すること。
仕切り
52
言語や年金の問題など生活に困難を抱えている二世、三世を含めた「中国帰国者」等への支援策を国・道と連携して取り組むとともに、札幌市としての支援の充実をはかること。
仕切り
53
脳脊髄液減少症の患者とその家族に対し、相談窓口や専門医療機関等の情報提供に努めること。また、市立札幌病院において、先進医療に指定されたブラッド・パッチ療法の導入をはじめ、関係医療機関との協力・連携が実施できる体制の整備を図ること。
仕切り
54
食品の安全・安心などに関する情報を提供するとともに、地産地消を推進し家庭や学校を通じて、朝食欠食率の高い若い世代への食育に積極的に取り組むこと。
仕切り
55
薬物乱用防止対策については若年層への理解が重要であることから、学校や地域において薬物乱用の危険性や正確な情報を広く周知し、未然防止対策の強化を図ること。加えて、依存に苦しむ本人や家族への支援体制の強化を図ること。
仕切り
56
高齢社会に対応した医療体制として、お薬手帳の普及や、かかりつけ医・かかりつけ歯科医・かかりつけ薬局の普及と、一層のチーム医療の推進を図ること。
仕切り
57
特定不妊治療費助成事業については相談体制の充実を図るとともに、受領委任払い方式の導入など制度の拡充を図ること。また不育症治療費についても助成事業の開始に向けて積極的に進めること。
仕切り
58 若年性認知症の方とその家族がワンストップで安心して相談できるよう体制を整備し、症状に適した医療・福祉・介護の支援が受けられるよう努めること。
仕切り
59
市立病院においてチーム医療体制の確立と診療報酬関連で、病院経営に大きく貢献する「認定看護師」の育成に積極的に取り組むこと。
仕切り
60
がん検診の内、胃がん検診に合わせて胃がんリスク検査を実施すること。また、早期発見の観点から、中学生を対象にしたピロリ菌検査除菌事業をモデル事業として実施すること。
仕切り
61
札幌市民の健康を守るため、健康診断・歯科検診受診率向上に向けた啓発活動を更に積極的に取り組むとともに、歯周病検診受診券送付に関しては10年ごとを5年に短縮すること。
仕切り
62
「視覚障がい者情報センター」で行われているパソコン教室にスマートフォン、タブレットなど使用機器の拡充と教育方法の検討を行うこと。
仕切り
63
介護予防を推進するため、健康づくりセンターの拡充と高齢者の体力に見合った多様な体操教室を検討すること。
仕切り
64
動物愛護の推進と、相談・対応機能の拠点施設となる動物愛護センターの新設に取り組むこと。
仕切り
65
地域包括支援センターの機能強化を積極的に図るとともに、高齢者施設と地域・医療等の関係機関の連携強化を促進し、地域包括ケアシステムの構築に努めること。
仕切り
66
札幌市でのヘルプカード導入が広く市民理解を得られるよう公共交通機関での表示を保健福祉と連携して丁寧に進めること。
仕切り
67
あいワークや就業サポートセンター等の機能を強化し就労支援体制のさらなる充実をはかること。また、「北海道働き方改革・雇用環境改善推進会議」で採択された共同宣言を実現できるよう改善推進プランをつくること。首都圏の大学との連携協定を結び、札幌企業への人材確保への就職促進策を検討すること。
仕切り
68
ソーシャルビジネスについては起業から経営まで丁寧な支援に努めるとともに、社会的課題へ対応する札幌市の各種事業についても社会的投資利益率(SROI)を考慮した活用を検討すること。
仕切り
69
札幌の魅力向上に寄与する夜景や食産業、アート、スポーツなど「札幌ツーリズム」のコンテンツをさらに充実させることに加えて、集客効果の大きい「MICE」や「リゾートウェディング」などの施策の強化により観光関連産業の振興を図るとともに、組織体制の充実に努めること。
仕切り
70
働く女性が安心して出産育児ができる環境整備のため、企業への助成制度の拡充を国に求めるとともに、育児休暇等取得者の代替社員雇用に関わる助成金の支給対象を拡充すること。
仕切り
71
札幌市の観光産業の発展のために定山渓エリアの魅力向上とPRの強化を推進すること。
仕切り
72
札幌市がTV、映画、CM等のロケ‐ション地として活用されることを促進し、札幌の魅力発信と映像関連産業を活性化していくこと。
仕切り
73
ブックスタート事業の一層の充実を図るとともに、セカンドブック事業の実現ならびに読み聞かせボランティアの人員確保等の支援策を拡充すること。
仕切り
74
子どもの安全、保護者の安心、働く親の支援という観点から放課後児童育成事業については民間学童保育事業の果たす役割を一層評価し、更なる支援の拡充に努めること。
仕切り
75
一人親家庭等の生活実態に十分配慮し、就労支援の充実や保育所の優先入所及び子どもの学習支援、各相談事業などの整備・拡充を進め、総合的な支援策を進めること。
仕切り
76
児童虐待防止対策強化等のため、第二児童相談所の早期設置と、児童福祉士の増員や専任医師の配置など機能強化に取り組むこと。
仕切り
77
若者支援総合センターやさっぽろ若者サポートステーションは、アウトリーチ等を含め、より一層の支援体制の強化充実をはかること。
仕切り
78
様々な理由から学校へ通えない子どもが増えていることから、フリースクールや子ども学習支援団体への支援を拡充するとともに大通高校についても官民含めた連携を深め、安心して社会と繋がることや学び直しができる多様な学びの場を確保すること。
仕切り
79
シルバー人材センターについては、働くことを通じた高齢者の社会参加の促進のため、国と協調した補助の継続や市からの発注の拡大を図るとともに、市内企業に対しシルバーの利用勧奨を行うなど、高齢者の就労機会の確保に、より一層力を入れること。
仕切り
80
敬老パス及び障がい者交通費助成における福祉乗車証ICカードを利便性向上のためにJR鉄路での利用も可能となるようJR北海道と改修費用の負担軽減策など協議すること。
仕切り
81
札幌博物館(仮称)建設に向けた「博物館活動センター」の資料収集及び埋蔵文化財センターの発掘調査を拡充するとともに、利便性を考慮した建設地を選定し建設を早期に実現すること。
仕切り
82
札幌市民交流プラザの開設に向け、真に北海道の文化芸術拠点となるよう、施設整備や管理運営を拡充し、図書館とアートセンターとの相乗的な工夫を凝らし魅力あふれる施設にすること。
仕切り
83
アイヌ民族の権利の向上と生活の安定にこれまで以上に努めるとともに、アイヌ文化の理解や観光振興に寄与する空間整備を進めること。
仕切り
84
スポーツ振興基金の助成については保護者負担の軽減を図るよう、特に団体競技については、人数に見合った制度に見直しすること。
仕切り
85
福祉除雪については利用世帯の対象拡大と除雪範囲の拡張を行うために地域協力員の活動費を引き上げ、参加推進を図ること。
仕切り
86
雪処理施設の整備を進めるとともに、雪の堆積場確保を目的とする地区計画や税額控除等を含めた新たな制度を検討すること。また、未利用地や公園などの利用を拡大する取組を進めること。
仕切り
87
道路照明器具のLED化については、比較的幅員の広い道路の交換を着実に進めるとともに 街路灯の引き継ぎについても製品性能や価格などの情報提供とスムーズな申請手続きに努めること。
仕切り
88
大規模地震の被害を最小限に食い止めるために、民間建築物耐震化促進事業の利用拡大に努めること。また耐震診断が無料化された木造戸建て住宅について診断後の改修促進に取り組むこと。
仕切り
89
市有施設の耐震化については、建替え予定の区役所や学校などの早期事業化を図るとともに、改正建築基準法施行令に基づく特定天井の脱落対策など非構造部材の耐震化に積極的に取り組むこと。
仕切り
90
耐震改修促進法改正に伴って改修を行うホテル・旅館等への支援制度については事業者のスケジュールに対応した十分な予算を確保すること。
仕切り
91
空き家対策については、危険な空き家へ速やかな対応を行うとともに、活用可能な空き家については不動産業など関係業界と連携を強化し、例えば子育てに十分な広さがある空き家を子育て世帯へ供給できるようにするなど、中古住宅の流通促進を図ること。
仕切り

92

サービス付き高齢者住宅については、住宅の登録制度の徹底及び情報公開を充実させるとともに、札幌市における運用基準の遵守を目的に立ち入り検査等の実施及び助言指導を行い、サービス内容の質の向上を促進すること。
仕切り
93
有料老人ホームに該当する高齢者下宿等において、届出を徹底させるとともに、基準に抵触する施設の有無や運営実態を調査し、居室の環境や食事の提供、建物設備等が法令を遵守するよう指導体制を強化すること。
仕切り
94
雇用促進住宅廃止に関しては居住者の現況に配慮し、今後の生活へ不安の無いよう正確な情報提供や転居相談など、札幌市も積極的にかかわること。
仕切り
95
いじめ防止のために、まずは教職員が率先して意識醸成に努め、状況の把握から成長を遂げるまでのチームによる粘り強い指導体制を構築すること。「ネットトラブル」については、SNSによるいじめの実態調査と情報モラル教育の推進を図ること。
仕切り
96
義務教育未終了者ならびに形式卒業者を対象とする「公立夜間中学校」を早期に設立すること。
仕切り
97
市立幼稚園・学校における子どもたちの食物アレルギーやアナフィラキシーに対応するため、教育現場と保健所・消防局等関係機関との連携を強化すること。また、教職員に対して、アナフィラキシーの際に使用するエピペンの使用方法等、アレルギーに関する研修の充実をはかること。
仕切り
98
障がいのある児童生徒の教育を充実させるために、特別支援学級の整備拡充や「学びのサポーター活用事業」の拡大、拡充を図ること。
仕切り
99
豊明、みなみの杜両高等支援学校における教育について、相互に連携をしながら特色ある教育を推進するとともに就労支援体制の充実を図ること。
また、特別支援教育のセンター校として、小・中学校への支援機能を充実させること。
仕切り
100
学校図書館地域開放事業(開放図書館)については開放校の増加に見合った予算など支援の拡充を行うこと。
仕切り
101
保育園等の補助金については、本市の喫緊の課題である保育士処遇改善や待機児童解消に繋がる内容に見直しを行い、拡充を図ること。
仕切り
102
子ども・子育て支援制度について、利用者及び関係機関の抱える課題の掌握に努め、認可保育所の利用要件緩和や保育料の助成を検討する他、病後児デイサービスセンターの拡充等、働きながら子育てしやすい環境の整備充実に努めること。
仕切り
103
従来の保育機能に加え、様々な子育て機能を有する区保育・子育て支援センターを未設置区の厚別区・中央区に早急に整備すること。
仕切り
104
子育て支援のひとつとして実施する教育センターによる「幼児教育相談」及び「教育相談」について、相談内容の多様化や相談件数の増加に対応するために、相談センターの拡充及び職員の増員等による組織強化を進めること。
仕切り
105
札幌市奨学金において、必要とする家庭に支援が行き届くようにさらなる拡充策を講じること。
仕切り
106
大学生の負担を軽減し、若者を地域に定着できる仕組みとして、市内企業への就職等を条件にした奨学金の返還支援制度を創設すること。
仕切り
107
「札幌市絵本図書館」については、障がい者にも配慮した空間づくりに努めるとともに、ボランティア団体や地域とも連携し一層の機能強化を図ること。
仕切り
108
天候に左右されず、遊びを通じた体力・知力の発達に役立つとともに、子育て世代を含めた多世代の交流の場となる「屋内子ども遊び場」について、プレイリーダーの配置と多用な本格的遊具を含めて開設を検討すること。
仕切り