■妊娠から出産、子育てまで
出産育児一時金
国民健康保険に加入している方が出産したときに、42万円を支給します。

○各区役所 保険年金課

妊婦検診
妊婦検診の費用を14回まで助成します。母子健康手帳と同時に交付される受診票を、指定医療機関に提示して下さい。
 

○札幌市保健所 健康企画課

○各区保健センター

特定不妊治療費助成事業
不妊専門相談センターでは、体外受精および顕微授精に要した費用の一部を助成します。1回の治療につき15万円まで、1年度あたり、1年度目は年3回、2年度目以降は年2回を限度に、通算5年度間助成します(ただし、通算10回まで)。1回の治療に要した費用が15万円に満たないときは、その額となります。

不妊専門相談事業
不妊治療の専門知識を持つ医師・カウンセラー・保健師が無料で相談をお受けしています。
【一般相談】
月〜金曜日 午前8時45分〜午後0時15分/午後1時〜5時15分
※年末年始・祝祭日は除きます。予約は必要ありません。
【専門相談】
希望日の1週間前までにお申し込み下さい。
※年末年始・祝祭日は除きます。

①医師による相談 ・・・第1・3火曜日 午後
②不妊カウンセラーによる相談 ・・・第2・4月曜日 午後

○不妊専門相談センター

  • 中央区大通西19丁目 WEST19 3階
  • 622−4500予約専用
  • 622−7221

子ども医療費助成制度
子どもが元気で丈夫に育つことを願って、保護者が支払う医療費の一部を市が助成するものです。
【対  象】
札幌市に住民登録または外国人登録していて、医療保険に加入している中学校修了前の子どもです。子どもの生計を主として維持する方の前年または前々年の所得額が、限度額未満の場合。※15歳に達する日以後の、最初の3月31日までの間にある子ども。
【助成内容】
医療機関などにかかった時の医療費(小・中学生は入院医療費のみ)のうち、保険診療の自己負担額を助成します。ただし、初診時に一部自己負担(小・中学生の場合で子どもの生計を主として維持する方が住民税課税のときは、原則として初診以降も1割負担)が発生しますので、医療機関の窓口でお支払い下さい。

○市保健福祉局 保険医療部 保険企画課

○各区役所 保健福祉課

地域子育て支援事業
乳幼児を持つ子育て家庭に各種支援を行います。児童会館を会場に、親子が集う「子育てサロン」を開催し、気軽な集いやサークルづくりをお手伝いするほか、子育て講座や、地域で交流を深める行事などを開催しています。
参加申し込みやお問い合わせは、各区役所の健康・子ども課 子育て支援係へ。

○各区役所 健康・子ども課

子育て支援総合センター
0歳から就学前までのお子さんを中心に、親子で交流できる場です。そのほか、子育てに関する相談、情報提供、子育て講座も行っています。
【開設時間】
午前9時〜午後5時(年末年始を除き無休)

○子育て支援総合センター

さっぽろ子育てサポートセンター
保育所・幼稚園などの送り迎えや、保護者の都合による一時的な託児など、援助を受けたい人(依頼会員)と援助したい人(提供会員)とが会員登録し、相互で子育て家庭を支援する仕組みです。
【利用時間】
午前6時〜午後10時
【利用料金】
月〜金曜日の午前7時〜午後7時が30分350円。
それ以外の時間帯は30分400円。

○さっぽろ子育てサポートセンター

  • 中央区大通西19丁目札幌市社会福祉総合センター3階
  • 623−2415

特定優良賃貸住宅の子育て支援制度
公的賃貸住宅の1つである特定優良賃貸住宅では、一般世帯に比べて、中学校卒業前の子どもがいる家庭に対する収入基準の緩和と、家賃減額補助の拡充があります。

○北海道住宅供給公社

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